全身脱毛は、施術のタイミングを毛周期に合わせないといけませんが、効果的に脱毛をするために、毛が生え変わる周期にタイミングを合わせて施術をする必要があり、毛を成長させなければならないので、自己処理の方法に気をつけ、予約する間隔はきちんと相談しましょう。

全身脱毛コラム

全身脱毛するタイミング、毛周期って何?

更新日:

毛の生え変わりのことを「毛周期」あるいは「ヘアサイクル」と呼びます。
これには、成長期退行期休止期とがあり、脱毛サロンでの脱毛はこの周期にあわせて行うことになります。

まず「毛周期」がどんな感じなのか、分かりやすい動画を見てみましょう。

動画でも説明されている通り、成長期は毛を生やし育てる源である細胞が、活発に分裂を繰り返している期間をいいます。
このときに髪の毛が勢いよく伸びていくんですね。これは男性で3年から5年ほど、女性で4年から6年ほど続くといわれています。

この成長期の間、毛は伸びつづけ、仮にムダ毛を抜いたとしても、その毛根の奥のほうで毛は育ちつつあり、その新毛が、入れ替わりに表面に伸びだしてきます。

成長期が終わりますと、次に退行期に入ります。退行期というのはその毛穴にある毛母細胞の活動が鈍くなる期間のことです。
細胞分裂の回数が少なくなるんですね。
このときから、毛が抜けはじめます。

シャンプーをしたりしたときに、そんなに乱暴にしていないのに髪が抜けるのは、この退行期に入った毛か、もしくは、この後に紹介する休止期に入った毛です。

さて、休止期というのは、毛母細胞が完全に動きを止めた段階のことを言います。
細胞分裂が一切なくなって、この期間に入った毛は、自然と抜け落ちていきます。眠っているときなどの抜け毛は、先の退行期に入った毛か、この休止期に入った毛のどちらかです。ちなみに、退行期は2、3週間。休止期は3ヶ月から5ヶ月ほど続くとされています。

ここで、みなさんに考えていただきたいのは、この毛周期のどの地点で脱毛をするのが効果的か、ということです。

ちょっと難しいかもしれませんね。
これは、成長期に脱毛をするのがよいとされています。意外に思われたでしょうか。休止期のほうが毛が抜けやすいのに、と思われたでしょうか。
しかし、自然と毛が抜けてしまうような状態の毛穴に、脱毛機器を使ってもほとんど効果が期待できないのです。そこは細胞分裂の止まってしまった毛穴ですからね。

逆に、成長期の活発に分裂を行っている毛母細胞を攻撃すれば、高い脱毛効果を期待できます。

その分裂を止めて、その毛穴にある毛を根こそぎ抜き取ってしまうのですから。

脱毛サロンは、通うのに一定の期間を空けなければならないとよくいわれます。
それはこの毛周期があるからなんですね。その脱毛サロンに行ったときに、すべての毛穴が成長期にあるということはありえません。

必ず、退行期、休止期に入っている毛穴があるはずです。だからこそ、それらの期間が終わる頃を見計らって、何度かに分けて、施術を行わなければならないのです。

先ほど紹介しましたように、その二つの期間の続くのは、長くても半年程度なので、2、3ヶ月に一度というペースで、すこしずつ期間をずらして施術を行うことによって、成長期に入った毛穴に狙いをすませ、脱毛処理を行うことができるんですね。

いかがでしたでしょうか。
この、毛の周期にあわせて脱毛を行わなければならないということは有名ですが、ではなぜそうなのか、というところまでは、知らなかった方も多いかもしれませんね。
しかしこれを知ったことで、どうして毎日のようにサロンに通ってはいけないのか、月額コースに月ごとの制限が設けられているのか、その理由にご納得いただけたのではないでしょうか。

このように脱毛サロンは、人体というものの構造に即した、実に効果的なやり方でもって、脱毛処理を施しているんですね。これを何度も続けることによって、その毛穴の活動それ自体が鈍くなって、毛が生えにくく、伸びにくくなるというわけです。

これをして「脱毛完了」ということが多いですね。

みなさんも、サロンの脱毛の効果をその身に体感してみてはいかがでしょうか。

-全身脱毛コラム

Copyright© どこがいい?脱毛サロン人気ランキング2017年|おすすめ7社の料金・満足度・口コミで比較 , 2017 All Rights Reserved.